イベント詳細

美術

宮山広明「源氏物語・プラス」展

期間
2024/4/9(Tue) ~ 2024/4/26(Fri)

会場
Hideharu Fukasaku Gallery Yokohama
エリア
横浜駅
開催時間
 開廊時間:10:00~19:00(最終日17:00まで)<br />
料金
入場無料
詳細情報URL
https://hfg-art.com/exhibition/%e5%ae%ae%e5%b1%b1%e5%ba%83%e6%98%8e%e3%80%8c%e6%ba%90%e6%b0%8f%e7%89%a9%e8%aa%9e%e3%83%bb%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%80%8d%e5%b1%95/
お問い合わせ
会  場:Hideharu Fukasaku Art Museum Yokohama (旧 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)住  所:〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1FTEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
宮山広明「源氏物語・プラス」展 このたびHideharu Fukasaku Art Museum Yokohamaでは、宮山広明「源氏物語・プラス」展を開催いたします。 幻とされる章も含め10年にわたる連作版画「In the garden of Genji 花見立て源氏物語」全55帖と、実験的に行った水墨画・メゾチント・ドライポイントによる「百人一首」を主題とした作品群が並び、宮山広明の創作活動の軌跡をご覧いただけます。  宮山は、20代に移ろいいく「水」をテーマとしたインスタレーションを重ね、30歳ころに「Water in the Box」シリーズで版画による表現に転向します。その後、文化庁の在外研修を経て日本人ならではの表現を模索し始め、「うつろい」の表現を視る方向や時間によって変容する金箔をバックとした新たな手法に辿り着きました。また、表現するための装置としてモチーフを「葉」から「花」へと移します。数百枚ものデッサンから版画を制作し、「花」を女性や自身に見立てるようになったことから、「物語」にインスピレーションを得る試みを始めました。 そうして日本の伝統的な物語である「源氏物語」や「百人一首」を探求する制作が、宮山ならではの「うつろい」の表現に繋がっていることは言うまでもありません。  老境を迎え、病魔と闘いながらも自身のテーマを追求する宮山の情熱をどうぞ会場でご高覧下さい。 ------------------------------------------------------------------宮山広明「源氏物語・プラス」展会  期:2024年4月9日(火)~4月26日(金)※月曜休廊 開廊時間:10:00~19:00(最終日17:00まで)料  金:入場無料会  場:Hideharu Fukasaku Art Museum Yokohama (旧 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)住  所:〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1FTEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032E-mail : artmuseum@fukasaku.jpURL: https://hfg-art.comFacebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum Instagram:https://www.instagram.com/hideharufukasakuartmuseum/Twitter:https://twitter.com/FukasakuMuseum[ACCESS] *各線「横浜駅」西口 より徒歩6分 *横浜駅西口地下街[南12番出口]より出て左 [鶴屋町3丁目交差点]前方左角◼️クラウドファンディング◼️宮山広明 トライアンフへの道「伝統の継承と発展の可能性」https://camp-fire.jp/projects/view/744003?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show◼️会期中イベント◼️13日(土):13時~ クラシックコンサート/16時~レセプション14日(日):13時~ ギター・ピアノデュオLIVE オリエント音楽LIVE       16時~【デモンストレーション】宮山広明による金箔3技法実演       *バックを金箔にする多色刷り版画、金箔をバックの下地に使うメゾチント、金箔を使った水墨画20日(土):13時~ ギャラリー・トーク21日(日):13時~ レクチャー「アートの失われた150年」